こちらのブログ記事では、人類にとっての恩恵と惑星解放の為に、舞台裏から秘密裏に働きかけている第二のポジティブな集団を紹介します。
その集団の一員が書いた秘密文書の一つを閲覧することができましたので、その集団の許可を得た上で、こちらでその全文を公開します。
「星の同胞(兄弟)団はシリウスのブルー・ロッジの惑星前哨部隊で、木星とジュピター・コマンドを通してシリウスと繋がっています。星の同胞団の目的は、サナト・クマーラの指導の下で、惑星の進化を導くことです。星の同胞団の中枢に近い側近者は、この惑星でアセンションに到達したマスターと阿羅漢(聖者)たちです。星の同胞団の外縁部には秘教同胞団がいて、それを構成しているのは第三イニシエーションの第七準段階を通過したアセンデッドマスターたちの弟子たちです。
星の同胞団の物理的定着点は、広大なシャンバラ地下王国です。そこには、トランス・ヒマラヤ同胞団が運営する偉大な密教学校があります。秘教同胞団は地下王国の玄関口です。
(Star)
※星の同胞団
星の同胞団からのテレパシー的霊感に導かれ、星の教団は古代ギリシャ・ローマ文化を栄えさせました。古代ケルト文化でも、彼らはドルイド僧として活躍しました。彼らはエッセネ派として、第13代黒貴族血族との間の勢力平衡化の為、イエスとマグダラ聖杯一族の系譜のアセンション計画に協力しました。彼らは複数のスーフィー・イニシエーション教団を設立しました。12世紀、彼らはカタリ派とアルビ派運動を立ち上げました。カタリ派とアルビ派はトルバドゥールの詩を通じて女神の秘儀を復活させ、更にコンスタンティヌスの作ったキリスト信仰以前の、グノーシス主義の秘儀を甦らせました。13世紀に入ると、彼らはソロモン神殿の地下で見つかった女神イシスの秘教古文書に基づいて、テンプル騎士団を設立しました。その巻物からの情報により、古代エジプトの星の神秘が蘇り、フリーメイソンが設立されました。そして星の同胞団の推進により、隠れカタリ派支部が1450年頃のフィレンツェでルネッサンスを引き起こしました。それが現在一般的に知られる西洋文明を形作りました。これで、秘教同胞団の最初の代表者をチベット地下からヨーロッパに送り込む条件が整いました。
それ以来ずっと、秘教同胞団からの数十人の代表が秘密裏にヨーロッパの舞台裏で活動しています。16世紀頃、彼らは主にフィレンツェ、ベネチアとヴェローナで、17世紀は主にロンドンやイギリス周辺で、18世紀は主にパリで活動していました。秘教同胞団は啓蒙運動を開始させるための霊的刺激を星の教団に送り、18世紀を再形成し、科学の基礎を整え、産業革命を起こしました
1775年のパリで、秘教同胞団はサンジェルマン伯爵を通して、ミステリースクールの創設を引き起こしました。この秘密ミステリースクールは約100年間稼働し、さらに1875年に、秘教同胞団はヘレナ・P・ブラヴァツキーを通して神智学協会の設立を引き起こしました。テレパシー的霊感を通して、秘教同胞団は特にニコラ・テスラを通して科学の進歩を導きました。
秘教同胞団は現在の惑星地球のマトリックスのシステムに関わっていません。私達は惑星の地表の、未公開の場所で暮らしています。
星の同胞団の秘教的象徴はシリウスの天の石で、炎の宝石、チンターマニ、ラピス・エクス・ケリス(lapis ex coelis)で、本当の自分(アートマ・ブッディ・マナス)を表す宝石です。
星の教団の秘教的象徴はモルダバイトの杯で、プレアデスの天の石、聖杯、王家の血脈であり、私たちのコーザル体と星の気高さ、144,000の光の星の存在達のマンダラを表します。
Amor Vincit Omnia! (愛は全てに勝る!)」
星の同胞団は、アトランティス時代の光のミステリースクールの、最後の純粋な生き残りです。入門には極めて厳格なルールが定められているため、カバールが試みた侵入は一切成功しませんでした。でも悲しいことに、カバールは公開されていた多くのミステリースクールへの侵入に成功してしまいました。イエズス会は1800年代初期にフリーメイソンに侵入しました。神智学協会もヘレナ・ブラヴァツキーの死後に侵入されて、彼女の教えはのちにカバールに悪用されました。それがライトワーカーの間に多くの混乱が起きている原因です。しかし、ドリームランド作戦の一部として、やがて真実の教えは再び復活するでしょう。
以上の理由により、他の星の同胞団員の方は私までご連絡ください。
cobraresistance@gmail.com
Victory of the Light!
翻訳:NOGI
原文:
Brotherhood of the Star
http://2012portal.blogspot.com/2012/09/brotherhood-of-star-this-blog-post-will.html